PCR検査にもこなれたもので、先日オリンピック関連の仕事で四国は高知県に行ってきた。 羽田空港の時点で携帯電話を紛失していたことに高知県に着いてから気づくという大失態から始まったロケだったが、JALの手荷物係の方の「お客様の携帯電話、大切に、大切に預からせていただいております」との言葉に、世の中、捨てたもんじゃ無いなぁなんて心が温かい気持ちになった。(翌日の便で高知県に届けてもらいました。感謝です。) 思えば3年前、「オリンピック関連の仕事がしたいから」というのが会社を辞めて独立した理由の一つだったが、そんな情熱もどこ吹く風か、コロナウイルスの影響で跡形もなく吹き飛んでしまった。
とにかく今できることをやる。(なんてことを思ってから約1年が経ったが)できることを探し始めると、やらなければならないことが見つかりすぎてそれに追われる毎日。
高知の話はどこに行ったのか。
その話はまた今度にでも。
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